【一瞬で寝返り】腰痛治療のプロが教える寝返りもできない時のぎっくり腰の即効性のある治し方【姫路|腰痛専門整体サロンRepla-リプラ-】
- 雄 溝曽路
- 2021年7月4日
- 読了時間: 3分
更新日：2021年7月6日
「朝起きたら寝返りもできないほどのぎっくり腰で動けない」
「ぎっくり腰で動けないけど仕事に行かないと…」
「ぎっくり腰の即効性のある治し方を知りたい」
本記事では、そんなあなたのために即効性のあるぎっくり腰の治し方をお教えします
ぎっくり腰で寝返りができない理由
「ぎっくり腰になると寝返りもできないほど痛い…」
私も経験者なのでその辛さはわかります
ではなぜぎっくり腰になった瞬間から寝返りもできないほど痛いんでしょう？
それは”腰が動きすぎているから”です
人の体はしっかりと動くべき場所と、動くべきでない場所があります
動くべき場所の代表例としては
頸椎・胸椎
肩甲骨や肩・手首
股関節
足首 など
動くべきでない場所としては
肘
腰椎
膝関節 など
つまり腰（腰椎）は本来動くべきではないんです
しかし、生活習慣や普段の癖で動くべき場所が動かなくなると
普段の動きを代償するために、動いてはいけない場所が動きます
腰が動きすぎてしまった結果、普段から腰椎周辺の筋肉・筋膜・靭帯などに
大きなストレスがかかります
そして、そのストレスはある日突然
ダムが決壊したように動けない程の痛みとして現れます
これがいわゆるぎっくり腰の正体です
ぎっくり腰はすぐに動いた方が治りが早い
「いやいや。痛くて動けないから」
そのお気持ちも痛いほどわかります
しかし、現実はできるだけ早く動いてしまった方が
その後の治りが早いことがこれまでの研究でも明らかになっているんです
なぜ早く動いたほうがいいのか？
それは先ほど説明した動くべき場所がと動かない状態が長く続くからです
ぎっくり腰はしばらく安静にしていると痛み（炎症）は引きます
しかし、ぎっくり腰の引き金となった根本的な原因はそのまま…
さらに安静にしていることで、動くべき場所はさらに動かなくなります
そしていつかまたぎっくり腰はあなたを襲います
しかもさらにその威力を高めて襲ってくるんです
繰り返しになりますが…
ぎっくり腰の後は1秒でも早く動くことが
ぎっくり腰の治し方としては科学的にも正しいことが証明されているんです
ただし、ここで私は一つ条件をつけます
それは痛みが出ないように動くこと
ではどうやって痛みなく動いていくのか？
詳細な治し方は動画でご説明します↓
見てやるだけぎっくり腰の即効性のある治し方
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