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足のしびれを伴う腰痛を30秒で改善するストレッチ 【姫路市|腰痛専門整体サロンRepla-リプラ-】

  • 執筆者の写真: 雄 溝曽路
    雄 溝曽路
  • 2021年7月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年9月4日





「腰痛があって足が痺れている」




「腰痛と足の痺れをなんとかしたい」




あなたはそんなお悩みありませんか?




本記事では、腰痛に伴う足の痺れの原因と




その腰痛と痺れを改善させるストレッチについてお伝えします




足の痺れを伴う腰痛の原因




「腰痛も足の痺れがあるから椎間板ヘルニアかもしれない…」




当院でもこのような相談が非常に多いのですが




いざ病院でレントゲンやMRI検査を行っても




ヘルニアや脊柱管狭窄症などの中枢神経には問題がない…




実はこんなことは日常茶飯事です




ではなぜ病院の検査に問題がないにも関わらず足の痺れが出ているんでしょうか?




それは”筋肉・筋膜の影響”があるからです




特に原因として多いのが




  • 筋・筋膜の中に存在する血管や神経の問題

  • 筋・筋膜の滑走障害(滑らない)による末梢神経への影響



この2つが臨床上圧倒的に多いんです




これが病院でケントゲンやMRIをとっても




腰痛と痺れの原因がわからない原因の一つと言えます




筋肉・筋膜の中にある血管と神経の問題




神経には脳神経や脊髄などの中枢神経




体の末梢に存在する末梢神経などが存在し




末梢神経は末梢にいけばさらに細かく枝分かれしていきます




その枝分かれした神経は当然筋肉や筋膜の中にも存在します




筋肉や筋膜になんらかの問題が起きた場合




筋・筋膜内の細かい神経や血管を圧迫することで




痺れや痛みとして感じられるんです




筋・筋膜の滑走障害




筋肉や筋膜は体の構造上、他の筋肉や筋膜、神経・血管などと隣合い




運動が起こるたびにお互いが滑り合い(滑走し)ます




イメージとしてはスーパーに売ってる鶏のブロック肉や




手羽先なんかがわかりやすいと思います




関節を動かしたり、筋肉や筋膜を引っ張ると




他の場所も引っ張られたり、滑ったりしているはずです




しかし、この筋肉や筋膜に滑走障害(滑らない状態)が起こると




本来動かない場所や引っ張られない場所へストレスがかかります




このストレスが継続することで、その場所の微細な損傷が起こり




痛みや痺れとして感じられるんですね




これらが病院の検査ではわからない痛みと痺れの正体です




足の痺れを伴う腰痛を改善させるストレッチ




腰痛と痺れの原因が分かったところで




今すぐ簡単にできる腰痛・痺れ改善のための




30秒ストレッチを動画でお伝えしていきます




今回ストレッチする場所は「お尻から太ももの外側のストレッチ」です




この場所は前述したような、筋肉と筋膜の滑走障害が非常に起こりやすい場所です




普段からケアすることで大き効果が得られますので




ぜひ毎日継続しましょう!


よかったら他の記事や動画もご覧ください(^ ^)




整体サロンRepla-リプラ-


溝曽路雄





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